アナログなテープライター『DYMO(ダイモ)』を購入しました。
今回購入したのは、DYMOのキュティコンというもの。
テプラのようにデジタルな環境で文字を打ち込むのではなく、手で押し込んで印字していくタイプのテープライターです。
デジタルな環境では作れないアナログ感がおしゃれでたまらない。値段も1,500円程度と安く、ちょっとしたDIYに使うには手が出しやすいアイテムです。
おもちゃのようなデザイン
見た目はポップで、アメリカのおもちゃのようなデザイン。
本体はプラスチックで軽いですが、作りもしっかりしてチープな感じはしません。
本体と一緒にテープも付属されています。
- 本体サイズ(mm):横78×奥行75×高さ140
- 打てる文字:大文字英語・数字・絵文字
- 付属品:9mmテープ
僕が購入したDYMO(ダイモ)は、大文字英語・数字・絵文字が打てます。他にもひらがな・カタカナ / ハングル・英語(小文字) / 英語(大文字・小文字)が打てるタイプも。
- ひらがな・カタカナ:DYMO M-1595
- ハングル・英語(小文字):DYMO M-1880
- 英語(大文字・小文字):DYMO M-1880SK
ダイモ以外のアナログなテープライターなら、PENCO というものもあります。アルファベット大文字・小文字を混ぜて打ちたいならPENCOがおすすめ。
▽裏側
後ろ側にテープが入っているので、わりと厚みがあります。収納にはちょっとかさばるかも。
DYMO の使い方
使い方は簡単です。
- ダイヤルを回して文字を選択
- 本体の下部を押し込み文字を打つ
- 文字を打ち終えたら✄のマークでカット
✄マークに合わせて本体下部を軽く押すとスペースになります。
きれいに文字を打ち込むコツ
- 一文字目を打つ前にスペースを打つ
- カット前にスペースを打つ
- 力強く本体下部を押す
- カットは力強く押す
一文字目を打つ前にスペースを打たないと、テープの端に文字が打たれるので文字が切れやすい。カット前にスペースを入れると全体のバランスがよくなる。文字を打つ時は両手でしっかり押し込むとうまくいきやすい。カットする時は、文字を打つときよりもグッと強く押す。といった感じでコツがあるので気をつけてみるとうまくいきやすいです。
きれいに文字を打ち込めなくても、味と思って楽しむこともできます。
テープの色も変えられる
僕は最初からついていた黒色のテープしか持っていませんが、テープのカラーも豊富なので自分好みのカラーでラベルを作れます。
まとめ:クセになるテープライター
カチッと文字を打ち込むのがクセになるので、いろんな所についつい作って貼ってしまいます。
1,500円程ほどとデジタルなものに比べると安いので、DIYや収納へのラベリングに、おすすめです。
▽無印良品のダストボックスにラベリングしました。
【関連記事】使用環境に合わせられる。無印良品の『フタが選べるダストボックス』
▽僕が購入したダイモ
▽ひらがな・カタカナ
▽ハングル・英語(小文字)
▽英語(大文字・小文字)
▽大文字・小文字が混ぜられる
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