一人暮らしを始めて1ヶ月ほど経ちますが、ゴミ箱がなかったので購入しました。
購入したのは、無印良品の『フタが選べるダストボックス』。
なるべく物を増やしたくないので、床にゴミ袋を置いていましたがあまりにも見栄えが悪く、場所も取るので購入しました。
無印らしくシンプルなデザインで、インテリアの邪魔をしないので気に入っています。
フタが選べるダストボックス
フタが選べるダストボックスはポリプロピレン製。
サイズは小(20L)・大(30L)の2種類。値段は 小が990円で、大が1,290円となっています。
ちなみに、僕が購入したのは 小(20L)サイズです。
▽商品仕様
小(20L) | 大(30L) | |
原産国 | 日本 | |
仕様 | 本体:ポリプロピレン 袋止め:スチール | |
重さ | 約1.05kg | 約1.35kg |
サイズ | 19×41×37cm | 19×41×54cm |
容量 | 約26L(幅52cm以上の20Lごみ袋が使用可) | 約36L(幅52cm以上の30Lごみ袋が使用可) |
サイズは、縦の長さが変わるだけで横幅や奥行きは同じ。重さも約1kgと軽すぎないのでフタの開閉時も安定しています。
袋止めもついているので、袋が飛び出してゴミ箱の外から見えることもないです。
使用環境に合わせてフタが選べる
商品名の通りですが、このダストボックスはフタが選べます。
ダストボックスとは別売で、『フタが選べるダストボックス用フタ』というもの。縦開き用・横開き用の2種類です。値段は 390円。
縦でも横でもどちらでもよかったですが、フタを開けた時に高さが出ない 横開き用 を購入しました。
選ぶ時のポイントは、棚の下に置くなどゴミ箱の上にスペースが少ない時は 横開き。隣同士にゴミ箱を並べるなら 縦開き。など、使用環境を考えると選びやすいです。
横開きのフタにしておけば、今後「棚の下にゴミ箱を置きたい。」となっても開閉スペースに余裕があっていいかなと思います。
注意点としては、『フタが選べるダストボックス』にフタを一度取り付けると外れない仕様となっている点。
なにか外す方法があるかもしれませんが、無印良品からも注意喚起されているので、購入の際は気をつけましょう。
袋止めでゴミ袋をセットする
フタが選べるダストボックスには、袋止めがついているので、ゴミ箱の外から見えないようにゴミ袋をセットできます。
袋の口を、袋止めの内側から外側に通すだけで簡単。
ゴミ箱の外から袋が見えないので、生活感が抑えられて気に入っています。
DYMO のテープライターで見分けをつける
同じダストボックスが並んでいると、どっちが何ゴミかパッと見分けがつかないことも。
先日購入したDYMO のテープライターでラベリングしました。
カチカチっと文字を打ってサクッと完成。
フタに貼って、開けなくても中がわかるようになりました。
【関連記事】アナログでおしゃれなテープライター『DYMO(ダイモ)』でラベルを作る
まとめ:インテリアの邪魔をしないシンプルなダストボックス
無印良品の『フタが選べるダストボックス』を紹介しました。
別売の『ポリプロピレン収納ケース用キャスター』を取り付けることもできるので、使用環境に合わせて組み合わせられるのが、無印良品のいいところ。
シンプルなデザインなので、「こだわりのインテリアに似合うダストボックスがない。」といった人におすすめ。
▽DYMO テープライターはこちら
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