こんにちは!りょうすけです。
iPhoneのバックアップ取っていますか?PCと繋いで充電していなかったり、iTunesを利用していないとバックアップを取っていない人も多いのでは。
バックアップって割と時間かかるし、意識しないとやらないですよね。
今回は、そんなバックアップが面倒な人におすすめの便利アイテムを紹介します。
目次
QubiiはiPhoneを充電するだけでバックアップが取れる

引用:Amazon
バックアップを取ってくれる便利アイテムの名前は「Qubii」。
使い方は簡単で、iPhone+Qubii+USBアダプターで繋ぐだけ!
これだけでiPhoneを充電しながらバックアップまで取ってくれます。ちなみにiPadでも利用できます。
Qubiiの使い方
- QubiiにmicroSDカードを挿入
- 専用アプリ「Qubii」で設定
- iPhone+Qubii+USBアダプターで充電
なんとこれだけ。初期設定さえしてしまえば、毎日充電するだけでバックアップが取れます。
バックアップで取ったデータやmicroSDの残量などは、アプリから確認できます。便利すぎる。
PCに繋がなくても中身が確認できるのはありがたいですね。
Qubiiでバックアップできるもの
- 写真
- 動画
- 連絡先
これだけバックアップ取れれば十分です。
専用アプリ「Qubii」のできること
- カード残り容量
- カード内データ量
- データのバックアップ
- iPhoneにデータ復元
この4つがアプリ1つで!内容の確認はもちろんのこと、iPhoneの復元までできるのが助かりますね。PC不要です。
PCのmicroSDカードリーダーになる
Qubiiは、バックアップだけでなくPCに挿せばカードリーダーにもなります。microSDってPCに直接挿せないのでカードリーダーが必要なんですよね。
これだけ持っておけば、バックアップも取れてカードリーダーにもなるので助かります。
Qubiiのその他便利機能
複数のiPhoneのバックアップを取れる
バックアップで取れたデータは、端末ごとで管理されます。データが混ざることがないので安心。
バックアップのフォルダ名は、端末自体の登録名で保存してくれます。
容量オーバーで保存できなかったデータは続きから保存される
microSDの容量がいっぱいになってしまう場合もあると思います。
その場合はmicroSDを入れ替え後、続きのデータから保存されます。
バックアップ中も他のアプリを利用できる
バックアップは、バックグラウンドで行われます。そのため、他のアプリも利用できます。
バックアップの間に使えなかったら不便ですもんね。
新しいiPhoneでも復元できる
Qubiiに保存されたデータは、新しいiPhoneにも復元できます。
機種変更前のiPhoneから新しいiPhoneへのデータ移行が簡単に。
まとめ
「PCを起動してiPhoneを繋いでバックアップ」という作業をしなくていいのは楽です。
iPhoneをほぼ毎日充電するので、バックアップの頻度も高くて安心できますね。
注意点としては、写真・動画・連絡先以外のバックアップが取れないこと。
簡単なバックアップは「Qubii」1つで!
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